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農村舞台アートプロジェクト10周年記念誌に寄稿

  • 執筆者の写真: Keiko Kameda
    Keiko Kameda
  • 2022年5月20日
  • 読了時間: 1分



江戸時代後半から昭和の初めにかけて、農山村の娯楽の場として主に神社の境内などに建てられた農村舞台。

日本各地に広く分布しているのですが、豊田市には83カ所も現存しています。

豊田市ではこれらを地域の大切な財産として受け渡していく活動(『農村舞台アートプロジェクト』)を行っています。


私も企画会議に参加させて頂いたり、アーティストの招聘などでサポートさせて頂いています。

その一環で、10周年記念誌に寄稿させて頂きました。

時代の変遷と時間感覚を軸に、現代社会で農村舞台が持つ可能性について書かせて頂きました。


発行元は豊田市文化振興財団。販売はしていないようですが、ご興味をお持ちの方は一度問合せてみて下さい。写真や図版も豊富で、農村舞台アートプロジェクトの取り組み内容がとてもわかりやすくまとまっています。野外でのパフォーマンス、展示を検討しているダンサー、俳優、アーティストのみなさんにもとても参考になる内容だと思います。



 
 
 

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